解体工事・外構(エクステリア)工事の一括見積もりWebサービスを運営する株式会社クラッソーネ(愛知県名古屋市、代表取締役:川口 哲平、以下「当社」)は、2021年10月1日(金)より、コーポレート・サービスロゴを刷新するとともに、解体工事の一括見積Webサービスの名称を「くらそうね」から「クラッソーネ」に変更しましたのでお知らせします。
当社は、2011年の創業から約10年間、「豊かな暮らしで人々を笑顔に」をミッションに、解体工事領域で施主と工事会社を直接つなぐマッチングプラットフォームとして、解体業界のデジタル化(DX)を推進する、一括見積もりWebサービス「クラッソーネ(旧:くらそうね)」を展開しています。その間、2度のラウンドでBonds Investment Group株式会社とJICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社等より総額約9.5億円の出資を受け、これまでに、累計約8万件以上のお問い合わせ実績、累計約1万件以上の工事契約実績(※1)を積み上げ、施主と工事会社の双方を支援してきました。
この度、当社の更なる認知向上と事業拡大を目的としてコーポレート・サービスロゴ及びサービス名称の変更を実施しました。今回のリニューアルを皮切りに、ブランド認知拡大を行うとともに、社会課題である空き家問題を解決する解体業界の先駆的なプラットフォーマーとして、業界に対しITの力を用いてデジタル化(DX)を推進し、さらなる事業成長を目指します。
(※1)旧サービス「くらそうね解体」の実績含む
社長コメント
株式会社クラッソーネ
代表取締役CEO
川口 哲平Teppei Kawaguchi
創業から約10年、私たちのビジョンをよりわかりやすくお伝えするために、ロゴとサービス名称の変更を行いました。赤と紺の2色の曲線でシンプルさを追求したデザインには、私達の「情熱」と「影の愚直な努力」で「豊かな暮らしのスタンダード」をつくっていきたい、という想いを込めています。解体工事を起点に、近年深刻さを増す空き家問題解決に貢献するとともに、『街』の循環再生の一端を担う存在となるよう、一層の使命感を持って事業に取り組んで参ります。 |
【リニューアル概要】
変更日 | 2021年10月1日(金) |
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変更内容 | ①コーポレート・サービスロゴの変更 ②サービス名称の変更 |
【新ロゴのデザインについて】
日本語の「く」や、漢字の「人」、未来を指す矢印も表現しており、シンプルな中に様々なイメージを感じさせる造形としています。エレメントの配色は、情熱、エネルギー、若さを感じる鮮やかな赤色と、信頼、真面目、誠実さを感じる落ち着いた印象の紺色を使い、全体的に曲線をベースとし、丸みを持たせ、親しみやすさや安心感を表現しています。
コーポレートロゴの変更
サービスロゴの変更
株式会社クラッソーネについて(会社概要)
本社 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5丁目7番30号 名駅東ビル4F |
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代表者 | 代表取締役CEO 川口 哲平 |
設立 | 2011年4月1日 |
資本金 | 952,985,520円(資本準備金含む) |
URL | http://www.crassone.co.jp |
事業内容 | 解体工事と外構(エクステリア)工事領域で、全国約3,000社の専門工事会社と施主をマッチングする一括見積もりWebサービス「クラッソーネ」「クラッソーネエクステリア」を運営 |
「クラッソーネ」サービス概要
昨年4月に全国展開した新サービス「クラッソーネ」は、解体工事領域で、全国約1,500社の専門工事会社と施主とマッチングする一括見積もりWebサービスです。特徴としては、Web上で物件情報を入力するだけで複数社のおすすめ工事会社を表示します。施主に対し工事会社を直接紹介することで、工事会社の多重下請け構造を解消し、施工費のコストダウンが可能です。また、口コミや工事実績などの会社情報を公開することで、施主が納得感をもって工事会社を選択することができます。
施主向けサービス「クラッソーネ」
URL | https://www.crassone.jp |
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施主利用料 | 無料 |
<主な機能・サービス>
工事会社情報閲覧 | 工事会社について「対応マナー」「追加費用」「工事品質」「工期遵守」「近隣配慮」の5項目から定量的な評価や口コミを確認可能 |
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メッセージ送受信 | 工事会社と直接メッセージの送受信が可能 |
専門スタッフ相談 | 解体工事における不安点や疑問点について「クラッソーネ」担当スタッフへ相談でき、見積もり内容の相談から工事完了までを一気通貫でサポート |
契約締結 | ドキュサインを用いた電子契約により契約手順を簡略化 |
工事会社向けサービス「クラッソーネ ビズ」
URL | https://www.crassone.jp/biz/index |
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工事会社利用料 | 初期費用無料、月額利用料無料、成約手数料 工事金額の10% |
<工事会社の「クラッソーネ」利用メリット>
集客効果 | 自社の口コミや会社情報を確認した施主のみが本見積もりを申し込むため、受注確度が高い顧客を獲得可能 |
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業務効率アップ | アプリ上で見積もり作成と顧客への送付ができるなど業務手順の効率化が可能 |
<利用申し込み方法:下記の専用フォーム、専用フリーダイヤルから申し込みを受け付け>
専用フォーム | https://go.crassone.jp/signup |
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フリーダイヤル | 0120-849-165 |
「クラッソーネエクステリア」サービス概要
2012年10月にスタートした「クラッソーネエクステリア」は、外構を希望する施主と外構工事会社をマッチングサービスで、当社スタッフが仲介して最大3社の外構工事会社から一括見積もりできるほか、専門家によるコンサルティングを無料で受けることが可能です。これまで累計約4万5,000件以上のお問い合わせ実績があり、家づくりの顏となるお庭づくりをサポートしています。
<ご参考>当社の実績について
- 受賞実績
第2回あいちサービス大賞 特別賞受賞(2020年2月)
受賞テーマ:家づくりにおける解体・外構工事のマッチングサービス - イベント、セミナー開催実績
アスベスト規制強化の法改正が成立、内容と経緯を専門家が解説するセミナーを開催
~約100社の解体工事会社に向け、法改正における対策とポイントをレクチャー~(2020年6月25日)withコロナ時代の解体業界動向や成功事例を解説するWebセミナーを開催
~33社の解体工事会社に向け、解体業界動向や成功事例を紹介~(2020年8月26日)「社会問題化する空き家に対し、今必要な施策」を解説するセミナーを開催
~空き家課題解決には公民連携は必須、課題は「事業スキーム」「信頼関係」「公平性」~(2021年5月25日) - 調査実績
【空き家所有者の意識調査】
空き家所有者の約6割は活用を望むも、4割強が「何もしていない」実態が明らかに
空き家放置の二大理由は「負動産問題」、「コスト問題」
有効な行政施策ベスト3は「補助金の充実」「窓口設置」「固定資産税が上がらない仕組みづくり」(2021年3月25日)【空き家所有リスクの意識調査】
約6割が空き家のリスクを認識するも、半数以上が防災対策をしていない実態
30代は約8割が対策をしている一方、50代以上は約3割と年代差が顕著
リスクTOP3は、「不法な侵入・投棄」「気象災害による倒壊」「老朽化による損傷・倒壊」(2021年6月2日)【全国約1,000名 空き家所有者の意識調査】
「県外空き家」所有者の4割は空き家活用/処分の行動をせず
6割以上が空き家所在自治体の支援対策を認知していない実態
~空き家課題解決の鍵は「県外空き家」、遠いほど活用意識が低い結果に~(2021年9月16日) - 空き家活用マップ
昨今、空き家問題の原因である「どう対応したらよいかわからない」という課題解決を目的として、戸建て住宅の利活用に関する相談先や活用事例が一覧でわかる「空き家活用マップ」を発表(2020年12月8日)
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