10月17日にクラッソーネの家づくりWEBマガジン「くらそうね」のライターの豊田さんが、山梨県身延市の特産品である「あけぼの大豆」を30人分届けてくださいました! このあけぼの大豆の枝豆は今しか食べられない貴重なもので、東京のデパートでは1袋400円くらいで販売されている高級品。 なかなか東海地区ではお目にかかれない枝豆に出会えて、みなさんとっても嬉しそうでした!
あけぼの大豆枝豆とは
豊田さんにいただいたあけぼの大豆枝豆は、普通の枝豆よりも大きくて、甘くて旨みがあります。
味は、栗のような感じがするという人もいました。
しかもこれは身延町曙築で栽培された種大豆を身延町内で栽培し、出荷される枝豆しか「あけぼの大豆」とは呼べないのだそう。
しかも枝豆として味わえる期間は10月末までと短いため、「幻の枝豆」という異名がつくのも納得ですね。
関東で幻なら、東海地区ではもっと幻ですね。
おそらく「あけぼの大豆」という名前を、初めて聞いたという人も多いと思います。
東海地区の人にもあけぼの大豆を知ってもらいたい
大きな袋を持って、東京からきてくださった豊田さん。 くらそうねでは、山梨県身延市で暮らすおじいちゃんおばあちゃんの知恵コラムを書いてくださっていますが、6年前から一般社団法人風土人という団体を運営されています。 都市農村交流を通じて、身延町のお米やあけぼの大豆を知ってもらう活動をしたり、地域の人と農作業する活動などをされていて、年間400人もの参加者が訪れるそうです。 クラッソーネで枝豆の説明をする豊田さん。 これがあけぼの大豆。水洗いして、このパックに詰めてチンすればOKだそう。 火を使わなくても良いのはうれしいですね。 めったにお目にかかれないレアな枝豆を手に、笑顔のクルーのみなさん。 みんなで撮影してみました。 私もいただきましたが、甘みがあって美味しい枝豆でした。 豊田さん、ありがとうございました!