先日、フリー素材モデルとしておなじみの大川竜弥さんに名古屋までお越しいただき、写真撮影を行いました!
この日は極寒、さすがの解体工事会社さんもたくさん着込んで作業している中、大川さんにはタンクトップなど薄着でのモデル撮影をお願いするという過酷なロケを敢行。
なぜ薄着かというと、2月から開催予定の「極寒の解体工事会社マッチョフォトコンテスト」のページ用写真と、「くらそうね解体(旧:解体工事の匠)」の素材で使用する写真の撮影のため。
ちなみに大川さんがモデルですが、フリー素材ではなくクラッソーネの素材となります。
リアルな解体工事会社さんの仕事風景を撮りたいということで、名古屋の沢和さまに現場協力をお願いいたしました。
解体事業部の新マネージャーの前川と共に参加しました!
解体作業中に写真撮影
解体工事の真っ最中にお邪魔し、写真撮影を行いました。
実際に仕事をしている場所なので、臨場感たっぷりです。
解体作業は油圧ショベルに乗っている写真が多いですが、こうした手元分別作業、瓦や天井は手で壊すなど家の特性にあわせた作業が必要になります。
瓦外しの撮影は大川さんが危なくないように、滑らない部分や簡易手すりを作ってくださいました。
「仕事に活かせるようにメモしていきます」と、なかなか見られない解体工事の現場に前川は勉強モード。
電話でお客様と工事会社様をつなぐ仕事をしている解体事業部にとって、現場の情報はすごく貴重なものなのですね。
大川さん、屋根の上に登って作業などいろいろと挑戦してくださいました!
そしてこれが解体マッチョフォトコンテストの扉絵の撮影。肉体美を表現するためまさかのタンクトップでの撮影に挑みます。この日は気温が低く、大変だったと思います・・・。撮影後は前川と一緒にパチリ。
ちなみに「解体マッチョフォトコンテスト」は、解体工事会社さんが自慢の肉体を通して解体業への誇りをPRいただく企画です。
筋肉好きな前川、大川さんの上腕三頭筋を触って嬉しそう。
実際に解体現場を見て、一つの家を壊すのに多い現場では5名の職人さんが働いていました。
そのくらい手間のかかる仕事。 ただ壊すだけではなく、いかに近所に迷惑をかけず、次の工程(家を建てたりなどの活用)がスムーズにいくためのアシストになるように心配りをしていく仕事なのですね。
前川さんは「解体費用は一見高いと感じるかもしれませんが、ものすごくたくさんの工程がある仕事。現場を見ると良心的な値段でやってくださっている業界なのだなと思います」
最後は沢和さんの職人さんと一緒に記念撮影。
お忙しい中、撮影に協力してくださった沢和さん、遠いところからお越しいただきタンクトップ撮影まで臨んでくださった大川さん、本当にありがとうございました! 企画が公開されたら、またこちらでお知らせしますね!