ライターの北村です。 4月19日(火)にクラッソーネのオープンカンパニーがありました。 今回は10人の学生さんが参加。満員御礼です。 クラッソーネのオープンカンパニーの特徴は、参加者全員でワークショップがあることではないでしょうか。 体験できるプログラムがあると、楽しいですし、会社の考え方もよくわかると思います。 どの方もすごくイキイキしていたのが印象的でした。
クルーと一緒にオープンカンパニーに参加する不思議な構成
準備をするクルーたちの風景です。会場セッティングをしているのは人事担当の加納さんと、司会の小山さん。 新しい事務所の模型も公開されていました。これを見たら、学生さんもテンション上がりそうな素敵オフィスです。 学生さんの到着前の図。 学生さん到着の図。一気に賑やかになりました。 本日の挨拶と自己紹介を司会の小山さんが行います。小山さんは実は現在インターン中のクルー。参加者の学生さんに一番近い存在です。 オープンカンパニーは2名のクルーも学生さんと一緒に参加。クルーも一緒に参加する会社説明会とは、珍しいですね。 まずはグッドアンドニューという、24時間以内に起こったうれしいことを話すというワークショップを、参加者も体験。このクッシュボールというゴムでできたボールをランダムに回して、受け取った人が話します。 学生さんは一生懸命、良いことを思い出して話そうとしています。その間に緊張がほぐれていくのか、笑い声が聞こえてきて楽しそうでした。
クルーが「どうしてこの仕事をしているのか」を話す
一般的な会社説明会は、会社概要や事業内容を説明しますが、もちろんクラッソーネも説明します。しかし一番重点を置いているのは、自分の言葉でなぜこの仕事をしているのかを伝えることです。 まずは「映像で見る、クラッソーネってこんな会社」。会社の様子やクルーのインタビューを見ます。 クルーの前川さん、レックスさんが「なぜ入社したか」「今の仕事」について語ります。 その後、代表の川口さんが、なぜクラッソーネを始めたかを語ります。 代表だけでなく、クルーも想いを持って仕事をしているのが感じ取れたのか、学生さんたちが真剣に聞き入る様子が印象的でした。その後はみんなでオフィス内を見学。あちこちで鳴り響く電話に対応するクルー、デザインやコーディングなどWEBを制作するクルーなどクラッソーネの仕事を実際に見て回ります。
みんなで8つめのクレドを創作してみる
クラッソーネには、クルー全員で作ったクレドがあります。昨年12月に作成したもので、まだできたばかり。 クレドの内容やクレドを持つ理由を説明します。 ここでワークショップ。参加者を2つのグループにわけて、新しいクレドを作ってみようという内容です。 付箋を使って、自分たちの考えを話してまとめていきます。付箋の量でたくさん意見や考えが出ていることがわかりますね。 最後はグループの代表者が2名で発表。1つ目のグループは「すべては”楽しむ”から」。自分たちが仕事を楽しむことでプラスの方向に向かい、自分や家族や友人、お客様へのサービスにも伝播するというクレド。 2つ目のグループは「世の中の人をhappy!に」で、違う価値観を受け入れて、自分を殺さず前に出していく。それが自分や家族や友人、お客様を幸せにできるというクレドでした。 川口さんが「とても良かった」と総評を述べます。最後は人事担当の加納さんが募集の流れなどを説明。ちなみに、加納さんは学生時代、受けた会社はすべて内定をもらったそうです。 最後の方の学生さんの表情。発表が終わってホッとした様子です。 こんな感じでワークショップをしながら、2時間ほどオープンカンパニーは終了。 アンケートの感想を一部抜粋すると 「やりがいを感じられる場所だと思いました!」
「自分を見なおす良い機会になりました」
「クルーの皆さんひとりひとりが輝いて見えました」
と、いろいろな気づきがあったようです。
次回は5月19日木曜日と26日木曜日の14:00~16:00に開催します。
今度は新オフィスでの開催です。
https://www.crassone.co.jp/recruit/opencompany/