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不動産オーナー様と出会うため「賃貸住宅フェア2019in大阪」に出展しました!


こんにちは!クラッソーネ広報の山際(@crassone)です!
今月第1週目の木金(9月5日~6日)にインテックス大阪で開催された賃貸住宅フェア2019in大阪に出展してきましたので、レポートいたします!

目次

「賃貸住宅フェア」とは?

全国賃貸住宅新聞社が主催するイベントで、2014年から6年連続で全国各地で開催されています。

マンションや土地を所有するオーナーや不動産仲介・管理会社向けに、住宅設備・リフォーム・投資・資産運用関連会社など多彩な出展社が新商品やサービスをプロモーションする賃貸住宅業界最大のイベントです。
(参照:賃貸住宅フェア2019 HP)

今年は東北、九州、東京、大阪、で既に実施済みで、残るは11月の名古屋開催を残すのみとなりました!

弊社は創業から9期目を迎えWeb集客を中心に「くらそうね解体」のサービスを運営して参りました。今回、Webでは出会うことができない、マンションやビル、不動産のオーナー様に出会うため、賃貸住宅フェアへの出展を決めました。

回を増すごとに賑やかになったブース装飾

実は、クラッソーネが出展するのは3回目。6月の九州、7月の東京にも出展しておりました!初回の九州出展時に準備したのが、壁掛けのタペストリー、スタンドバナー、テーブルクロス、壁面用ポスター(配布用チラシと同じデザイン)でした。2回目の東京出展時には、会社ロゴのパネルとサービスロゴのパネルが増え、正面上部に貼り付けました!そして、今回の大阪では、ロゴTシャツも準備してより賑やかになりました。

ノベルティ

ブースに来訪いただいた方にはもれなくノベルティをプレゼントしようと、お水と爪切りを準備していました!(ありがたい事にブースの賑わいが凄くてお渡し出来た方は一部となってしまいましたが・・・涙)

イベント会場の様子

今年6月にG20大阪サミットの会場にも使用されたインテックス大阪!4号館、5号館の2つの会場を繋いで、賃貸住宅フェア、リフォーム産業フェア、住まい×介護×医療展が同時開催されており、開場と同時にセミナー会場へ急ぐ方々も多く、とても賑わっている様子でした。個人的に関西電力のキャラクターはぴ太くん(写真右上)が可愛かったです(笑)

今回、非常に良かった点がブースの出展場所!

入口からセミナー会場に行く導線に必ず弊社のブース前を通らなければいけないので、かなりの方にアピールすることができたように感じます!

過去3回のうち最高の賑わいを見せた大阪出展

今回、大阪出展ということで、弊社サービスの「くらそうね解体」でパートナー会社としてご協力いただいている大平開発の髙萩社長と営業部の平岡さんがお忙しい中、お手伝いに来てくださいました!大平開発さんは大阪府下を中心に兵庫・奈良でガレージからマンションまで大小問わず、あらゆる建物解体工事を行っている総合解体企業です。弊社クルーと併せて総勢11名態勢での運営となりました!

賃貸住宅フェアのみですと出展企業は144社でした!オーナー向けの株式投資や土地活用などの企業が41社、リフォーム・リノベーションに関する企業が21社、住宅設備・建材に関する企業が44社、不動産会社向けのVRや賃貸管理システムなどの企業が31社、法律・税務・相続対策に弁護士や税理士事務所が6社など多様なブースが全国から出展していました!
同時開催のリフォーム産業フェアと、住まい×介護×医療展も含めると恐らく300社はあったのかなと思います。
両日ともに10:00~17:00の開催で、クラッソーネのブースではどの時間帯もお客様が途絶えることはなく、ブースの前で立ち止まって下さる方も多く沢山の方々にお話を聞いていただくことができました!

【1日目】

取材で訪れたのは初日のみでしたが、所感としては大盛況!
人手も多く、余裕を持って臨んだ出展でしたが、予想以上のチラシ配布、ブース訪問をしていただくことができ、ブース内は大忙しな状況でした!取材としての参加でしたが、チラシ配布も少しお手伝いして「くらそうね解体」というサービス名を聞いて「利用させてもらったよ!」「とってもいいサービスだね!」っと直接お声を聞くことができ、改めて自社サービスの意義を感じ、さらにいいサービスにしていこうという意欲のわく機会になりました!


初日の様子をFacebookレポ(左:前川、右:中畑)

【2日目】

今回のイベントで定量目標していた数値に関しては早々に達成し、ブースの中も外もクルーがお客様とお話する姿が見られます。戸建て住宅解体、ビル解体、杭抜き工事、内装解体など多数の見積もり依頼をいただくことができ、出展目的としていた不動産オーナー様に出会うことができたのも大きな成果でした!


2日目もブース周辺賑やか!

まとめ

九州、東京に比べて大阪は「解体」というワードに対して立ち止まってお話を聞いてくださる方が本当に多く、需要がある感覚でした。その背景の1つには、大阪万博2025に向けた再開発の取り組みがあるかもしれません。直接お話を聞いたお客様の中には「インバウンド需要があって、所有物件の解体を検討している」という声もありました。もうひとつ、大阪の皆さんの社交性にも支えられて、今回の成果に繋がっているようにも感じました。


最後に集合写真!

まだまだ知名度が低い弊社ですが、次の出展(11/26(火)27(水))は地元名古屋になりますので、更なる賑わいになるよう一丸となって取り組んでいきます!

この記事を書いた人

山際有香

山際 有香

2013年6月入社。解体事業部、マーケティング部を経て2019年6月から人事広報部にて広報を担当しています。2016年に産休・育休を取得し、一人娘を育てるワーキングマザーです。主な業務は、社内の情報を収集しながら広報ネタを考え発信することです。プライベートではヨガインストラクターとして活動しながら健康を意識した、豊かな暮らしを目指しています。

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