ブログ blog

\MVVを体現してくれるクルー募集/インターンシップで新卒採用戦略の企画を立案!


こんにちは!新年度を迎えましたね!
新元号の「令和」が発表され、いよいよ平成のカウントダウンが始まりました!
桜が満開の時期もあっという間に過ぎていきましたが、桜は満喫しましたか?
私は週末になり、お天気がいいと子どもを連れて公園に繰り出し、お花見を楽しんでいました(*´艸`*)
マーケティング部 山際(@crassone)です。
弊社では新年度から、新卒採用の選考が始まり、毎日のように学生さんが来社しています!

そして、2月に開始したインターンシップのプログラムが3月末で終了いたしました!
最後に課題発表の時間を設け、とっても濃厚な2ヶ月間だったことを全クルーの前でお話してくれましたが、改めて言葉にしてまとめてくれましたので、このブログに書き留めておきたいと思います(*^^*)

目次

まずは自己紹介


畑野佑太さん(左)と城田圭亮さん(右)

初めまして。
今回、2ヶ月間にわたってクラッソーネでインターンシップに参加する機会をいただきました、畑野佑太さん(左)と城田圭亮さん(右)です。実際に社内に入って業務体験をしたり、社員の方々とお話する中で得たこと、インターンシップを通して学んだことをレポートします。

畑野佑太(はたのゆうた)
中京大学スポーツ科学部3年です。大学では陸上部に所属し、ゼミはコーチングを専攻しています。

城田圭亮(しろたけいすけ)
南山大学理工学部の城田圭亮です。NPO法人en-courageで学生の就活支援をしています。

ノリで決まったインターンシップ参加


研修初日、会社概要の説明を真剣に聞く2人

畑野:クラッソーネと出会った就活イベント終了後、会社訪問に参加しベンチャーのスピード感や、大きな社会課題に挑戦する姿にワクワクしてより深く関わってみたい気持ちが生まれ「今しかない!」と思いインターンシップを打診しました。即答でOKをいただきインターンをすることになりました。急な決定にも関わらず自分たちの意見を聞いて擦り合わせてインターンを組んでくださったのが、のちの満足感に繋がっていたと思います。

畑野くんにつられ、インターンシップに参加

城田:畑野くんと同じ就活イベントに参加した時、クラッソーネに出会いました。自分がやりたい事とクラッソーネのミッションがマッチしていた為、興味を持ちました。イベント終了後、クラッソーネの宮田さんからメールが来ました。「1度会社に来てみませんか?」と誘われ足を運んでみました。そこで、一緒に来ていた畑野くんとインターンシップに誘われ、参加を決めました。ベンチャーのスピード感を肌で感じることが目的でした。

業務体験、解体工事会社様訪問にも行かせていただきました!

急遽決まったインターンシップにも関わらず、スケジュール調整や現場体験など貴重な体験をさせていただくことができました!インターン期間中も就職活動をしていたので、スケジュールや時間にも融通をきかせてくださいました。


電話での業務体験をする畑野くん

今回の課題に対して、事業の全体像を知る時間や、実際の業務にも携わる時間を作って下さって、よりクラッソーネのミッションビジョンバリュー(MVV)に対して意識を向けることができました。解体事業部とエクステリア事業部での業務体験、他事業部のクルーの方とお話する機会も沢山あり、いかにしてMVVの体現に向けて課題解決がされているのかを目の前で感じることができて、とても充実したインターンシップになりました。
また、解体とエクステリアの事業部でお世話になっている解体工事会社様に訪問の機会をいただき、直接現場の方々とお話する機会もいただくことができました。

解体工事会社様訪問


解体現場を訪問し、工事会社さんにインタビューする2人

城田:クラッソーネの事業は、エクステリア事業と解体事業があります。言葉で話してもイメージしづらい為、実際に現場へ出向いてヒアリングしたり、マネージャーの方と話すことによって、生の声を聞いたり、実際にこの目で見たりすることによって様々な事がわかりました。そこで、気づいた事は現場で起こっている問題の要因は現場だけにあるわけではなく、その先の工程などにある場合もあるという事です。

人事の方の就活サポート

畑野:クラッソーネ人事の宮田さんにはインターンとは別に、自己分析のお手伝いや面談など就活全般でとてもお世話になりました。宮田さんのサポートが本質的な就活に自ら気づくきっかけになりました。自分自身納得のいく就活がある意味ここからスタートしました。

最終日!クルーの前で課題発表!


最終日、課題発表の様子

畑野:僕たちは採用戦略を考えて最後にクルー全員の前でプレゼンすることをミッションにインターンを行ってきました。2ヶ月間かけていたので内容としては仕上がっていましたが、プレゼンの練習不足をかなり実感しました。今後社会に出たらそういった機会は必ずあると思うのでここで失敗できてよかったです。もし、僕たちが考えた戦略が少しでもクラッソーネの採用活動に活かしてもらえれば嬉しいです。

城田:21年卒向けの採用戦略をテーマにプレゼンすることを最終ミッションとしてインターンがスタートしました。このような内容がコンテンツとして組み込まれていることがクラッソーネならではだと思います。プレゼン準備の過程でクルーにインタビューしたり、会社のことを調べたりクラッソーネについて深く知ることができました。また、現在就活中の僕たちがリアルな現状・感じていることをフルに提案することができました。プレゼン後、COOの堀口さん、人事の宮田さんから質の高いフィードバックをもらうことができ、大変勉強になりました。就活中の学生視点が入った採用戦略が少しでも今後の新卒採用に活かしてもらうことができれば大変嬉しいです。

まとめ


CEO川口に質問している城田くん

城田:僕は、このインターンシップに、ベンチャーならではのスピード感、MVVはどのように活かされているのかを肌で感じる事を目的として参加しました。結果としては、僕が参加した2ヶ月の間で目まぐるしく会社の環境が変わったり、新サービスが立ち上がったり、どんな仕事をするにもMVVがブレていないクルーの皆さんを近くで見せていただき、ベンチャーならではのスピード感とMVVを肌で感じる事が出来ました。感謝しかありません。ありがとうございました。

畑野:クラッソーネのインターンではベンチャーということもあり、会社の中でもトップクラスの方たちがフィードバックを常に行ってくださり、とても刺激になりました。クルーの皆さんも仕事に対してとても前向きで尊敬できる人ばかりでした。それを常に見ていたので自分の就活に対する向き合い方もインターンを通してどんどん変わっていきました。納得する就活を経てクラッソーネの選考を受けるのか、それとも別の道を選ぶのかはまだ分かりませんが、いずれにせよ今後またどこかでクラッソーネのクルーの方々と関われることを心から願っています。

エントリーはこちらから

新卒採用に関しては会社説明会を随時行っております!中途の方も見学大歓迎です!
以下のページからエントリーしていただくとスムーズです!
未来を一緒に創る仲間が加わることを楽しみにお待ちしております(*^^*)
【Wantedlyクラッソーネページ】

この記事を書いた人

山際有香

山際 有香

2013年6月入社。解体事業部、マーケティング部を経て2019年6月から人事広報部にて広報を担当しています。2016年に産休・育休を取得し、一人娘を育てるワーキングマザーです。主な業務は、社内の情報を収集しながら広報ネタを考え発信することです。プライベートではヨガインストラクターとして活動しながら健康を意識した、豊かな暮らしを目指しています。

【無料】解体工事をご検討の方はこちら